Kitowaの日々 

カテゴリ:店主の環っぱ( 76 )

余談:アングラの血

月曜日の定休日 人と会う用事も兼ね 電車でお店へ 最寄の千種駅に下車
これは行かんといかんでしょーと 待ち合わせ時間より早く ウキウキと 駅近くの書店へ向かう

5ヶ月ぶり?に立ち寄った ちくさ正文館さんは やはり わたしの心のオアシスでした・・・ もう感激しました





気になった本を 何冊かご紹介します!!
まずは入り口の 導入部 雑誌コーナーより


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スペクテイター〈41号〉 特集 つげ義春
出版社: 幻冬舎






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Coyote no.64 特集 森山大道
出版社: スイッチパブリッシング



045 dialogue
森山大道+荒木経惟 隠喩としての影と陰 写真=若木信吾

このへん もっとじっくり読みたかったー 最後に荒木さんの「センチメンタルの旅」の特集ページあり 










そして ちくさ正文館さんの 芸術 音楽の本コーナー もう ここ 私のなかで間違いないです!! 

ちょうど 今 わたしが一番 読みたいなぁと思っている本が 面だし 平づみされてました




いつまでも 気になる 「民藝」という言葉 うつくしいものに対しての ひと それぞれの考え方








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二十一世紀民藝  赤木 明登 (著)
出版社: 美術出版社





塗師、赤木明登が紡ぐ「民藝」新解釈。

美しいモノやコトに少しでも興味を持つ者は、柳宗悦の「民藝」に背を向け前へ進むことはできない。
漆工藝の実作者である著者が、柳の説いた「日本の美」の芯を噛みくだき、食べつくし、
その本質と次世代の工人が引き継いでゆくべきものを、私達に提示してくれる。
・・・・・・坂田和實(古道具坂田) [帯文より]








そして この本のすぐ隣に 紹介されていた 私はノーマークだった本 これ すごく面白そうでした
古物好きな方に おすすめ 自分も勉強用に一冊手元に欲しいなと思いました







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箱中天: 箱の中の小宇宙  高橋 善丸 (著)
出版社: 光村推古書院






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大名が花見をする時の弁当箱に始まり、化粧道具箱や算盤付の硯箱、携帯型の蓄音機、手提げ煙草盆にステレオビュアー、紙製フィルム映写機などなど、ユニークなアンティークの箱をオールカラー写真でご紹介。弁当・化粧・墨硯・文具・娯楽・光学・科学・医薬の全8章で、高級品ではなく、日用品として使用されたそれぞれの分野に纏わるアンティーク箱を100点収録しています。どれも小さな箱ながら様々な仕掛けが施され、様々な道具が綺麗に収まるように考え抜かれており、職人たちの拘りから生まれるアイデアは無限大。
さながら、箱の中に広がる小宇宙ともいえる、先人たちの技術の粋をご覧ください。













そして そして 芸術関連の本を 一通りチェックしたら 最後の締めは 音楽本コーナー




私の好きな音 リピート率 上位に入ってくるだろう一枚 「センチメンタル通り」

はちみつぱい 大好き!! ということで・・・





ロック画報特集が 「はちみつぱい」デビュー45周年で 復刻号が出ていました








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復刊 ロック画報 はちみつぱい特集 (ele-king books)
出版社: Pヴァイン





ちなみに ロック画報 全25刊で廃刊になっていたみたいです・・・
裸のラリーズ特集 また 家にあるのを読みかえしてみよう










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なんて 音楽本コーナーを ふむふむ 眺めていたら 目の前の掲示板の告知を発見!!


なんと!! わたしの大好きな音 日本人 3本の指に入るだろう(こんなばっかですみません・笑)
サイケの頂点 山本精一さんの 画展 今年の10月に 「モノコトさん」(ちくさ正文館2F)でやるみたいです!!







すごーい!!!!









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今日は 個人的に 立ち寄っただけだし
店長の古田さんに 挨拶どうしようかなぁと思っていたけど

精一さんの展示の件 聞きたくて 思わず 積極的に話しかけにいっちゃいました・笑






これまた わたしの心のオアシス 今池の得三が 今年でオープン20周年ということで
記念イベント ライブなどと絡めて モノコトさんで展示もやる経緯になったそうです






うん!お店終わって モノコトも トクゾーも絶対行く!! と心に誓うのでした










定休日 たまたま 思いつきで寄った ちくさ正文館

心おどる本もたくさんあったし いい情報も古田さんから聞けたし
(山本精一さんの展示 宣伝も一緒に頼まれたけど、興味ある人います?・笑)







やっぱり お店まわりの環境はいいなぁ~と
ちょっと 自分の奥のほうに眠りかけていた アングラの血の沸騰を感じるのでした・笑










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はい うだうだと 好きなものの話で失礼します




昨日は 山崎川に夜桜へ

地元 岡崎の伊賀川の桜が一番だと思っていたけど




山崎川の桜は 人と桜の距離が近く どれも手に届きそう
長く長く続く 桜並木が とてもきれいで そして穏やかで 好きな場所のひとつになりました







お花見もできたし アングラの血も騒いだし








今日からもまた
お店のこと たのしく すすめていきたいと思いますー












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by kitowa | 2018-03-27 16:04 | 店主の環っぱ

余談:BOREDOMS

たぶん 一番大好きな ボアダムス
好きというより 今の自分を形成した きっかけ 根っこの部分で 一番重要なバンドだと思います





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高校生の時 友達から借りた音





パンク ノイズ スカム フリーフォーム 

どきどきするような 90年代はじめのボアダムス 
いろんなジャンルをすっとばして いっきに 変態音に導かれ


ハナタラシを ボアダムスを あのとき 聴いてなかったら 今のような 音好きには なってなかったと思います









同じ部活で知り合った友達のさっちゃん 出会わせてくれて ありがとう








20年以上の ときをこえ
かたちは違えど 人に喜んでいただく側として 一緒の場所で すごすことになったよ









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はい いつも うだうだと好きな音の話ですみません

5月に出店させていただく「森、道、市場2018」 大好きなバンドが出ることになりました







あまりに嬉しくて

このひょんなご縁 昔の自分に報告してあげたい気分です










そんなこんなで


日々の小さな楽しみを
お店のことも がんばりますー












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by kitowa | 2018-03-07 17:03 | 店主の環っぱ

余談:Live Phish 13

定休日あけの火曜日 今日はとてもあたたかいです
そして もう2月も終わります 




昨日から 車のなかでは 大好きなアメリカのバンド PHISHを聴きながら







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Live Phish 13








PHISH を聴いていると 先のほう あかるい光のほうへ むかっていく高揚感があります

ふふ こう言うとあやしげですが わたしは媒体がなくても その世界に十分いけるので




好きな音とお酒と自然と 好きな人さえいれば












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昨日 大阪に住んでいる 友だちから 手紙が届きました

二十代半ばの頃 大人になってからできた 大切な友人のひとりです










今池でのひとり暮らしの部屋で 美味しいもの いっぱい食べたり お酒をのんだり


与那国島へも 一緒に旅をしました










彼女の 「美しいもの」 についての 感覚がとても好きで その部分を尊敬もしていて





彼女がいるから「美しいもの」に まっすぐ むきあえる 自分でいつまでもありたいな と思うことができます

















はい そんなこんなで

3月もお店のこと がんばりたいと思いますー












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by kitowa | 2018-02-27 15:28 | 店主の環っぱ

余談:あたらしい景色


あたらしい景色をみること 踏み入れることは
なんだか とてもこわくて
自信がなくて


でも やっぱり よかった



一緒にみたいと思う景色があることや 次の段階にすすみたいと思うこと

すごく 相手に感謝したい



という気持ちです





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今日は ハンバートハンバートのライブへ行ってきます

たのしんできます






お店のことも がんばりますー









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by kitowa | 2018-01-19 17:10 | 店主の環っぱ

余談:本を読む日

定休日の月曜日のまた うだうだ話です
今日は時間あるなぁとウキウキし またいつもの図書館へ



毎日お店に行く道中 車のなかで聴いているラジオに アナウンサーの久米宏さんが出演
昔に出版された 奥様とのことを書かれている本の話をされていて


この本 面白そうだなぁと気になっていて さっそく借りてきました




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「ミステリアスな結婚 」
久米 麗子 (著),‎ 久米 宏 (著) 出版社: 世界文化社



奥様との出会いから、現在までー
恋愛感情とはまた違う お互い納得がいかない結婚のはじまり






「結婚 夫婦には いろいろなかたちがある」




自分も相手も変わりものだと 双方それを認めた時点で
一般的な形式はあてはまらない とらわれることもない

いい意味で前向きになりました・笑








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この本を借りて もうひとつ面白かったこと

久米さんの著書の間に 前に借りた人の 貸し出し履歴の紙が挟まっていて 
その他の本 「反・幸福論」「反・資本主義論」三島由紀夫の「春の雪」「沈める滝」の4冊でした



うわぁ~ 私よりこの人の方が相当屈折してる‼ となぜか嬉しくなり 知らない人の借りた本に 少し興奮してしまいました・笑













この本だけではなんだしと いつも一通りみる「工芸・美術」のコーナーへ




先日 一緒にいる人と「日本民藝館」の話をしてて
そういえば この頃 民藝館行ってないなぁ 行きたいなぁと思い 

昔 読んだなぁと思うものも含め 民藝関連の本 4冊借りてみました








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日本民藝館へいこう
坂田 和實 (著),‎ 山口 信博 (著),‎ 尾久 彰三 (著)出版社: 新潮社










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日々、蚤の市 -古民藝もりたが選んだ、ちょっと古くて面白いもの。
森田 直 (著)出版社: 青幻舎








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民藝の日本: 柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する (2017年 日本民藝館創設80周年記念の展覧会図録)
日本民藝館 (監修) 出版社: 筑摩書房












上記の本で そうだ 今 日本民藝館の館長さん プロダクトデザイナーの深澤直人さんだった。。。。と
はっと思い出したことからも 民藝から 少し離れていたことを実感したうえ



今回 借りた中で一番面白く読んだのはこちら






サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。
出版社: 里文出版; 改訂新版



□民藝はすでに終わっているのか? / 濱田琢司, 久野恵一 述
□骨董と民藝に違いはあるのか? / 尾久彰三, 豊島愛子, 鄭玲姫 述
□用と美の間で作家は何を思うのか? / 志村ふくみ, 近藤高弘 述
□柳宗悦はなぜ利休をせめたのか? / 岡村美穂子, 千宗屋 述
□手仕事の市場は女性がつくるのか? / 五十嵐恵美, 星野若菜, 田中敦子 述
□民芸と手仕事に未来はあるのか? / 馬場浩史, 北村恵子, テリー・エリス, 南雲浩二郎 述
□柳宗悦の文庫本読書ノート / 佐々木浩樹 著




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こころ動かされたものが 美しいものと 直観的に思うので
どの分野でも ジャンル分けされる意味合いに こだわりは全くないのですが



最近 無知ゆえに 「骨董 古民芸 古美術」 このへんの違いが なんだかよくわからないなぁ・・・と少し感じることがあって









「モノとしての民藝」「思想としての民藝」





上記の本は 美しいものに関わる 様々なジャンルの方が 対談形式で 民藝を語り






思想としての民藝は 終わっている・・・ 
その出発点から 今 美しいものを考えてみる




柳宗悦の「民藝」に対する 人の考え 立ち位置から それぞれの想いが書かれていて 

古いもの 美術 工芸 人がつくりだすものに対し 自分なりの答えが ぼんやりみえてきて すごく興味深いなと思いました








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「民藝」ってなんだ?とあらためて その答えを求め読みすすめた本








最後には 美しいと感じたもの 人の手から作り出された素晴らしいもの





そのものを 誰がみつけだし 価値を見出していくのか
その思いも含め 誰が売っていくのか どの場で買うのか 


人とモノを どう繋いでいくのか








結局 今 自分のやっていることにも 通じる事柄もあり

お店のことに その考えを還元できたらいいなと思える 1冊でした













はい また いっきに本を何冊も読みすすめ いいお休みになりました

お店のことも 引き続き がんばりたいと思いますー





















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by kitowa | 2017-12-19 18:40 | 店主の環っぱ

余談:酒のほそ道

12月中旬の金曜日 「酒が呑める呑めるぞ 酒が呑めるぞー」という曲が 今日はあたまから離れません

あの替え歌 作った人のシンプルだけど ものすごい高揚感 あれ ものすごく気持ちわかるわぁ~と
一日 お店でそんなことばかり考えていました




第一回目の忘年会 
12月のあたま 前の職場の子の家にお邪魔してきましたー


ここのご夫婦には もう大変お世話になっていて いつも美味しいご飯 お酒を いっぱいごちそうになっています





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お酒好きな人は 食べることが好きな人が多い

だから わたしも そんな人たちが好き

















ラズウェル細木さんの漫画「酒のほそ道」ではないけれど
お酒好きの人は その季節に一番おいしい旬なもので どんなお酒を一緒に呑むかを愉しみとする




お花見 夕涼み 冬の寒さまで  春夏秋冬 お酒を美味しく呑むために いろんなことを かこつける・







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12月 まだまだ 人と呑む機会をひかえ

「お酒好きな人」について 考える





うだうだだけど 自分にとって 幸せな時間だなぁと思います


はい たのしいことを考えながら お店のことも がんばります!!










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by kitowa | 2017-12-15 17:18 | 店主の環っぱ

余談:ライブのたのしみ

11月はじめの週末 ようやくお天気がよくなりました~


新しい盆栽 苔玉の入荷 ブックマークナゴヤも残り2日間ということで
いろいろな方にご来店いただき とても嬉しく思います




少し嬉しいことが続いたので ここでちょっと 個人的にひそかに楽しみにしている事の話





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KitowaのHP・イベント出店など いつも本当にたくさんのことを手伝ってくれる友人が お店に来てくれまして
CDを1枚 置いていってくれました








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ハナレグミの新譜 7th Album「SHINJITERU」です



11月は そのCDを置いていってくれた友人と レコ発ツアーのライブへ行ってきますー








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日頃 くろいものが好きー なんて 少し公言したり してしまっていますが
永積さんがうたう姿 声をきいていると ほんとうにあたたかい気分になるんですよ



はじめは友人に誘ってもらったハナレグミのライブ  あれは 絶対 その場に行かないとわからない素敵さだと思ってます

たのしみだなー








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そしてなんと ライブは重なりました ハナレグミの次の日 neco眠るのライブに行ってきますー

また同じ友人と2日間連続でライブ
仲良し・笑




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いろんな音がぐちゃぐちゃまざった すごく楽しいバンドなので
こちらはクワトロにて 少し はしゃいでこようかと思いますー








お酒と音 好きな人とたのしめたら 本当にそれは幸せなことだと思っています






でも最近 お酒を呑みながら「幸せだなー」と口に出したら やばい人扱いされました
当人は自覚なしでした・笑






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はい いつも うだうだ話まで お付き合いいただき ありがとうございます




現在のブックマークナゴヤが 5日(日)で 終了し
来週 11月11日(土)12(日)は、常滑市の「手と間」に出店させていただきます








ライブ2日間などをたのしみに お店の方 もろもろ がんばっていきたいと思いますー











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by kitowa | 2017-11-04 16:44 | 店主の環っぱ

余談:澁澤龍彦という言葉の響き

現在 店内にて開催中 「植物標本モノ展」

ブックマークナゴヤ参加企画として 当店らしく「植物」と「本」 を一緒にたのしんでいただけたらいいなと思い
さまざまな方にご協力いただきながら 展示開催しています





今回 久しぶりに制作した展示会のDMハガキ



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最近 お伺いできてなかったので 直接 ハガキを渡しに行こうと思いながら 展示もはじまり一週間。。。
数日前 ようやく ちくさ正文館書店さんへ顔が出せました


久しぶりに 古田さんともお話しできて 嬉しかったな~






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今池に一人暮しをしていた頃 毎週は通っていただろう ちくさ正文館書店
音楽 芸術 建築 身体表現 舞踏 映画 哲学 ・・・




そこに平置きされた 書籍 図版の新刊を視覚から まずたのしみ



ああ 今 この展示やってるだぁ 今 この分野が 美術好きな人で流行ってるんだなぁって 本の中身をぺらぺらとめくる






無条件でワクワクする すごく幸せな瞬間







そんな感覚が ひゆっと戻った本は一冊の新刊 「澁澤龍彥 ドラコニアの地平」




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世田谷文学館 (編集) 出版:平凡社
草稿、創作メモ、ゆかりの作家の美術品、身の周りの品々、自作装幀……澁澤の世界=ドラコニアの魅力を伝えきる決定版




プロローグの「 球体、円環への志向」 から一発で心奪われました
そうだ ここでも この言葉に出会うのだと







あまりに興奮しながら 本をめくっていて その時はあまりわかってなかったのですが




この本 澁澤龍彥 没後30周年、世田谷文学館で開催の大回顧展公式図録でした









世田谷文学館 本当にいい展覧会をたくさんやっていて 行きたい!またぜひ行きたい! 
 



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「澁澤龍彥 ドラコニアの地平」 10/7~12/17 場所:世田谷文学館
http://www.setabun.or.jp/index.html









エロスや幻想 倒錯といった人間の本質的な一面


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自分のなかに潜む このあたりの感じ

誰かと共有するものだと あまり思ったことはないけれど




それを少しでも 隣で理解してくれたり 誰かと一緒に感じることもできるのかなと 思えることもあって






これからも ワクワクとするもの くろいものも うつくしいものも 自分のなかだけではなく
たくさん 触れていけたらいいなと思います










はい おもいっきり話が脱線していますが 

本好きな方 ちくさ正文館書店さんへ ぜひぜひ 行ってみてくださいねー








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by kitowa | 2017-10-26 18:51 | 店主の環っぱ

余談:みんな大好きピエール瀧

10月の初旬頃 イベントの準備でもろもろ 家に帰ってテレビを少しつけると
北野武監督の「アウトレイジ」の宣伝で いろんな場所で ピエール瀧をみかける


日本を代表するすごい俳優さんたちと並んでいる それも 別にとび道具的でない 立派な俳優さんの立ち位置で…



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すごいなー 瀧 すごいなー ぜんぜんやってることメジャーじゃないのに
たくさんの人が ピエール瀧が好き・笑

才能ある卓球にも 一目置かれ 好きなことをまげずに 自分をかえずに みんなに受けいれられている




すごいなー 瀧 すごいなー 


ベタ褒めしつつ そんな瀧を 少し見習いたいと思った 10月



それでも わたしは くだらん瀧が一番好きなのよ とばかりに「ピエール瀧体操」をみて ひとり笑う














































お店のことが ひとだんらくついて
ピエール瀧に癒された ひとときでしたー  





やっぱり こうでなくては









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by kitowa | 2017-10-20 17:40 | 店主の環っぱ

余談:手塚治虫 円運動

定休日あけの火曜日 秋の催しにむけ
まわりの方々が どんどんすすめているので 当店もやらないといかん!!と 少しあわてています



10月は、ソーシャルタワーマーケットに出店、ブックマークナゴヤに参加させていただきますので、よろしくお願いしますー





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がんばって準備をすすめつつ 少し休憩ー 

昨日 観た番組 Eテレ[100分de名著」の特別編 「100分de手塚治虫」の話







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気になって録画しておいた番組を 定休日の朝の時間 少しずつ見ることが好きです

昨年 放送された100分de手塚治虫」 やっとみることができました





 
MC:伊集院光 礒野佑子
ゲスト:ブルボンヌ(女装パフォーマー)園子温(映画監督)斎藤環(精神科医)釈徹宗(宗教学者)








ゲストが各々が好きな手塚作品 影響を受けた作品をあげながら 手塚治虫の偉大さをあらためて紹介していくという流れ


膨大な数 わたしの知らない数多の作品

ほんの一部のしか自分は読んでいないんだなぁと 無意識に避けていたなかに 気になるものがたくさん紹介されていました










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手塚治虫 = 精神をやられる   という 小学生の頃に読んだ「火の鳥」の恐怖 衝撃

(みんなが通るであろう 手塚漫画あるある体験・笑)







番組のなかで すごく腑に落ちたのが手塚治虫が語る「円運動にエロチシズムを感じる」という話




生命のエロティズムは 植物のかたち 花の咲くさまから想像することがあっても
円運動からエロを連想することはなかったので そんな考えもあるのかーと 


思わず 自分の人生の浅さを感じつつ








ピーンっとおりてきた言葉

「生命の運動もまたしかり 宇宙の運動の基本は円運動であること」







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お店の名前になっている 自分の好きな「環(わ)」という言葉


すべては ぐるぐるとつながり まわり 循環し 巡っていくこと








この言葉を意識する 好きになったのは いつ頃なのか・・・

おそらく 二十歳ごろ 大人になって影響を受けたカウンターカルチャーや音楽







そして この「環」の感覚は まちがえではないんだと 自分のなかで決定したのは


大好きな細野晴臣さんの著書「アンビエントドライヴァー」を読んとき








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でも番組 「100分de手塚治虫」を見て 円運動という言葉を聞いて思ったのが




もしかして “環”の感覚 もとの土台を作ったのは  手塚治虫の「火の鳥」

輪廻転生という 小学生の頃に読んだはじめての恐怖 衝撃が 一番最初なのかもしれない








環 廻る つながる 円となる くりかえし











はい 長々と訳のわからない話で 失礼しました

ひょんなことから 「環(わ)」について考えた日   余談でした









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気分が必ず落ちるだろうと避けてきた ダーク側の手塚作品
これから機会があったら 少しづつ読んでみようかなと思います






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by kitowa | 2017-09-05 17:40 | 店主の環っぱ