Kitowaの日々 

カテゴリ:店主の環っぱ( 79 )

余談:八百万の神様と8月の本

お店をはじめる前の頃 八重山諸島へ旅に魅了された理由


もちろん 美味しいごはんやお酒 海 森 草花 

一番は 海に囲まれた小さな島は 今も 自然を恐れ 感謝し 敬う
そんな風習が いろこく 感じられるからだと思います







d0263815_18273555.jpg



はい 一か月前くらい 内容が気になって録画しておいた Eテレの「スイッチ 達人達」という 対談番組
そのときが ライムスターの宇多丸さんと 民族学者の畑中章宏さんの回が とても興味深くて 



畑中章宏さんの著書を 読みすすめるのと同時に 対談でも触れていた 柳田國男 関連の本
8月は のんびり のんびり 読んでいました






d0263815_18355895.jpg
柳田国男と今和次郎 (平凡社新書)
畑中 章宏 (著)









d0263815_18363851.jpg

日本の神様 (よりみちパン! セ)
畑中 章宏 (著)





こども向けにも書かれている 「日本の神様」


日本は いろいろな神様が ごっちゃになっていて
ああ そういうものだ 日本のそういう文化は好きだ

と 今まで 漠然と 日本美術全般 好きだったのですが


「神仏習合」をあらためて理解すると また 美術や風習にも 面白い結びつきがたくさんあり
とても たのしく わかりやすく読めました












一緒にいた人が 日本の風習で いろいろ 興味深い話をしてて
下記の畑中さんの著書 面白く読めるんじゃないかなぁと思いました(ちょっと違うのかな)


わたしは こわいの あまり得意ではないので たぶん 読めないと思います・笑










d0263815_18551775.jpg
『日本残酷物語』を読む (平凡社新書) 新書
畑中 章宏 (著)












今回 ちゃんと向き合ってみようと思った 柳田國男関連の本 





d0263815_18565910.jpg
〈文芸の本棚〉柳田国男: 民俗学の創始者
河出書房新社編集部 (編集)


没後50年を迎えてさらに輝く民俗学の創始者柳田国男の総合研究。
『文芸読本』の特集を中心に歴史的文献から最近の成果まで網羅。「柳翁閑談」など、単行本・全集未収録の柳田文献も多数収録。




まだまだ入り口 それでも エッセイ含め だいぶ柳田國男の文章にも慣れてきました
どこが自分の興味あるポイントなのかも 少しずつわかってきたので 今後の自分に期待したいと思います











いつも 図書館に行くと あれも これもと本を抱えていき 借りるも期間中 読めなかった2冊







d0263815_19015157.jpg
民俗と民藝 (講談社選書メチエ)
前田 英樹 (著)


柳田國男の民俗学と柳宗悦の民藝運動──。








毎回 結局読めない レヴィ=ストロース
これ 絶対 後々 大切な本になりそうなので また じっくりチャレンジしますー



d0263815_19302787.jpg









そして 今回のお休みは お寺さん お墓参りなど お盆行事を済ませ
姉に借りた漫画シリーズ 3冊を読みました









d0263815_19325123.jpg

定番すぎる文学作品/有名すぎる/必修すぎる
文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。 (torch comics)
ドリヤス工場 (著)







ひそかに アングラ好きをかかげていたわりに それ 通ってないの‼
といわれそうな文学作品 わたし いっぱいあります


夢野久作の「ドグラ・マグラ」 江戸川乱歩の「人間椅子」が あんなこわい話なの知らなかった…



たぶん 原作 読めないと思いました









d0263815_19443901.jpg




それでも 日本のアンダーグラウンドは興味深い!わたしの好きなにおいが ぷんぷんする


そんなワクワク感から 伏見 特殊書店Bibliomania さんに行ったことない!と思って 調べていたら
伏見の地下から 地上の方へ 店舗の場所がかわったみたいです




移転の理由 伏見の地下は 呑み屋が増えて「リア充」感が漂いはじめたら って書いてあったけど ほんとかな・笑






Bibliomania さんに行って それから 伏見の地下で お酒たのしく呑めたら たのしいだろうな~って思います









d0263815_19501314.jpg



はい うだうだと また 好きなものの話

さいごまで お付き合いいただき ありがとうございます





お盆期間 13(月)14(火)と 少し人に迷惑もかけながらも
のんびり 過ごすことができました



アングラ好きが どこまで お店の役に立つか は 謎ですが
また 明日から がんばりたいと思います











よろしければ  お店でお待ちしていますー











.
.
.


[PR]
by kitowa | 2018-08-14 19:55 | 店主の環っぱ

余談:さよなら私それから2年後

6月も終わり 今日はなぜか 少し ふわふわした なんとも形容しがたい気分なので


一年も半分すぎたことですし
今 おもうこと そのまま文字に おとしてみようと思います






d0263815_13034789.jpg




物事は ほしい ほしい と思っている時には 手に入らず

ただ そこへむかって がむしゃらにすすんで すすんで それでも えることができなくて





ああ なんか もう そこに執着する必要はないのかも




と 思ったとき それはもうすぐ 手に届く また もう すでに 同等のものが手のなかにある









「手放し」の法則?と いうものだと思うけど

ひとは ひとつ捨てたとき なにか次の新しいものを得る






出口が みつかったと思ったら また 道は 長くつづき その先の ひかりを とおくながめる







d0263815_13095089.jpg



最近 いい意味でだと 自分では思いたいのですが


今まで いろいろ こだわってきた(かたくなだと人にうつっていた?)部分が

なんだが どちらでもよくなってきて







のぞんでくれる人のために 物事のために  自分のちからを使いたい









うーん それってすごく あたり前なことだと思いますが

わたしは 恥ずかしながら 我が 我が の人生を歩んできたので






まだ間に合うのならば もう少し 人のために 残りの人生をすごしたい









d0263815_13234616.jpg



以前 みうらじゅん著書の「さよなら私」という エッセイを読んで(出版社: 角川書店)


そのなかに “自分なくし” という項目がありました




“「自分」へのこだわりを捨ててラクに生きよう。仏教でいう「空(くう)」を知ろう。
そもそもは何もないところから生まれ、何もないところに帰っていくだけのこと。”






独特すぎる個 世界観を持つと思われる みうらじゅんの言葉

そもそも自分はない ってどういうことなんだろう・・・・





と その本を読んだときのこと
ここのblogで 2年前に書いていて・笑








d0263815_13283535.jpg






そこから また2年の月日を経て わたしも 次の大台にのって

なんだが じゅんの言ってる「自分なくし」の意味が 少しわかるような 気がしてきました





人ののぞむことを かさねて かさねて 日々の生活へおとしこんで

ふと 自分の思いついたことが 行動が 誰かが 喜んでくれるような ぼんやりとしたかたちになればいい










d0263815_13363833.jpg




はい 今日はここまでー
いつもわけのわからない 戯言に お付き合いいただき ありがとうございます




今日は 小中高校と 同じ学校ですごした友人
現在 山の仕事をしている現場 日常から送ってくれた写真とともに 言葉にしてみました











身近な人のために お店に来てくださる人たちのために 今の自分は何ができるのか

ひとりよがりにならず



それでも たくさん たくさん かんがえて






日々すごしていけたらいいなと思います












.
.
.







[PR]
by kitowa | 2018-06-29 13:56 | 店主の環っぱ

余談:手足をのばしてパタパタする

LINEのやりとりで 最近 姉がよく使う イラストがなんだかすごく気に入っていまして
(自分はスタンプ使わないのですが・・・)


漫画も借りて読んでみたら ゆるくて面白かったです
一度 使ってみようかな・笑





d0263815_18034902.jpg





さて 4~5月と続いたイベントもいろいろ落ち着いてきたので
本日 月曜の定休日 今日はお店のこと何もやらない日にする‼と 数日前からひそかに決め



お布団干して 洗濯して 掃除して 上の漫画をバッグに入れ お昼ごろから 一人ウキウキ 映画館へ







これも ほんとちょっと前に 山崎努と樹木希林のみてこればー と姉に教えてもらった映画
よくよく聞いてみたら 「南極料理人」「雨とキツツキ」の沖田修一監督で


監督のは好きだったので 新作というだけで行こうかなと思っていたら
画家 熊谷守一をベースにした物語で もう即決で観にいきました








d0263815_18194200.jpg



「モリのいる場所」
画家・熊谷守一夫妻を演じた人間ドラマ。
30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという熊谷守一=モリのエピソードを
沖田修一監督がフィクションとしてユーモラスに描いていく。










d0263815_18261130.jpg




画家としての 制作活動に焦点をあてるものではなく
守一の大切にした 自宅の庭と 集まる人たち 夫婦の生活を

美しい草木 風 自然に合わせ ある数日が描かれた作品








切り取られた時間のようで すべての時間がそこにある




おだやかに おだやかに 日々 庭の風景と流れていく













最近 道を歩いている ご年配の夫婦をながめながら 前には感じることがなかった 不思議な気持ちになることがあって







ああ わたしも こんな風に 時間をかさねることができるのかな

そうなるといいなと












d0263815_18365113.jpg



熊谷守一と奥さんとの関係性 人柄にも ぽぉーと見入る作品であることと

もう一個 別目線  








大画家と自分を一緒にするわけでは まったくありませんが



わたしも 60歳?70歳?ある年をむかえたら 自宅の庭の変化を 日々眺めながめつつ

毎日 少しずつでも 草木を描く生活ができたらいいなぁと
日本画家 小倉遊亀さんの晩年のような生活に 昔から へんなあこがれを持っていまして・笑




守一の庭と生活も そんな憧れの目もあり なにもかもが ゆっくりと とても染み入る作品 気持ちになりました








d0263815_19133853.jpg




はい また うだうだうな 休日の話で失礼します




最近 念願の 名古屋市科学館のプラネタリウムも観にいきました
宇宙はいいな たのしかったな

2035年の皆既日食もたのしみだな









穏やかな日々が これからも続きますようにー










.
.
.


[PR]
by kitowa | 2018-05-21 19:27 | 店主の環っぱ

余談:アングラの血

月曜日の定休日 人と会う用事も兼ね 電車でお店へ 最寄の千種駅に下車
これは行かんといかんでしょーと 待ち合わせ時間より早く ウキウキと 駅近くの書店へ向かう

5ヶ月ぶり?に立ち寄った ちくさ正文館さんは やはり わたしの心のオアシスでした・・・ もう感激しました





気になった本を 何冊かご紹介します!!
まずは入り口の 導入部 雑誌コーナーより


d0263815_18232655.jpg

スペクテイター〈41号〉 特集 つげ義春
出版社: 幻冬舎






d0263815_18234550.jpg

Coyote no.64 特集 森山大道
出版社: スイッチパブリッシング



045 dialogue
森山大道+荒木経惟 隠喩としての影と陰 写真=若木信吾

このへん もっとじっくり読みたかったー 最後に荒木さんの「センチメンタルの旅」の特集ページあり 










そして ちくさ正文館さんの 芸術 音楽の本コーナー もう ここ 私のなかで間違いないです!! 

ちょうど 今 わたしが一番 読みたいなぁと思っている本が 面だし 平づみされてました




いつまでも 気になる 「民藝」という言葉 うつくしいものに対しての ひと それぞれの考え方








d0263815_18293034.jpg

二十一世紀民藝  赤木 明登 (著)
出版社: 美術出版社





塗師、赤木明登が紡ぐ「民藝」新解釈。

美しいモノやコトに少しでも興味を持つ者は、柳宗悦の「民藝」に背を向け前へ進むことはできない。
漆工藝の実作者である著者が、柳の説いた「日本の美」の芯を噛みくだき、食べつくし、
その本質と次世代の工人が引き継いでゆくべきものを、私達に提示してくれる。
・・・・・・坂田和實(古道具坂田) [帯文より]








そして この本のすぐ隣に 紹介されていた 私はノーマークだった本 これ すごく面白そうでした
古物好きな方に おすすめ 自分も勉強用に一冊手元に欲しいなと思いました







d0263815_18340247.jpg




箱中天: 箱の中の小宇宙  高橋 善丸 (著)
出版社: 光村推古書院






d0263815_18342771.jpg





大名が花見をする時の弁当箱に始まり、化粧道具箱や算盤付の硯箱、携帯型の蓄音機、手提げ煙草盆にステレオビュアー、紙製フィルム映写機などなど、ユニークなアンティークの箱をオールカラー写真でご紹介。弁当・化粧・墨硯・文具・娯楽・光学・科学・医薬の全8章で、高級品ではなく、日用品として使用されたそれぞれの分野に纏わるアンティーク箱を100点収録しています。どれも小さな箱ながら様々な仕掛けが施され、様々な道具が綺麗に収まるように考え抜かれており、職人たちの拘りから生まれるアイデアは無限大。
さながら、箱の中に広がる小宇宙ともいえる、先人たちの技術の粋をご覧ください。













そして そして 芸術関連の本を 一通りチェックしたら 最後の締めは 音楽本コーナー




私の好きな音 リピート率 上位に入ってくるだろう一枚 「センチメンタル通り」

はちみつぱい 大好き!! ということで・・・





ロック画報特集が 「はちみつぱい」デビュー45周年で 復刻号が出ていました








d0263815_18364466.jpg

復刊 ロック画報 はちみつぱい特集 (ele-king books)
出版社: Pヴァイン





ちなみに ロック画報 全25刊で廃刊になっていたみたいです・・・
裸のラリーズ特集 また 家にあるのを読みかえしてみよう










d0263815_18452341.jpg







なんて 音楽本コーナーを ふむふむ 眺めていたら 目の前の掲示板の告知を発見!!


なんと!! わたしの大好きな音 日本人 3本の指に入るだろう(こんなばっかですみません・笑)
サイケの頂点 山本精一さんの 画展 今年の10月に 「モノコトさん」(ちくさ正文館2F)でやるみたいです!!







すごーい!!!!









d0263815_15365906.jpg




今日は 個人的に 立ち寄っただけだし
店長の古田さんに 挨拶どうしようかなぁと思っていたけど

精一さんの展示の件 聞きたくて 思わず 積極的に話しかけにいっちゃいました・笑






これまた わたしの心のオアシス 今池の得三が 今年でオープン20周年ということで
記念イベント ライブなどと絡めて モノコトさんで展示もやる経緯になったそうです






うん!お店終わって モノコトも トクゾーも絶対行く!! と心に誓うのでした










定休日 たまたま 思いつきで寄った ちくさ正文館

心おどる本もたくさんあったし いい情報も古田さんから聞けたし
(山本精一さんの展示 宣伝も一緒に頼まれたけど、興味ある人います?・笑)







やっぱり お店まわりの環境はいいなぁ~と
ちょっと 自分の奥のほうに眠りかけていた アングラの血の沸騰を感じるのでした・笑










d0263815_15520029.jpg





はい うだうだと 好きなものの話で失礼します




昨日は 山崎川に夜桜へ

地元 岡崎の伊賀川の桜が一番だと思っていたけど




山崎川の桜は 人と桜の距離が近く どれも手に届きそう
長く長く続く 桜並木が とてもきれいで そして穏やかで 好きな場所のひとつになりました







お花見もできたし アングラの血も騒いだし








今日からもまた
お店のこと たのしく すすめていきたいと思いますー












.
.
.







[PR]
by kitowa | 2018-03-27 16:04 | 店主の環っぱ

余談:BOREDOMS

たぶん 一番大好きな ボアダムス
好きというより 今の自分を形成した きっかけ 根っこの部分で 一番重要なバンドだと思います





d0263815_16352674.jpg





高校生の時 友達から借りた音





パンク ノイズ スカム フリーフォーム 

どきどきするような 90年代はじめのボアダムス 
いろんなジャンルをすっとばして いっきに 変態音に導かれ


ハナタラシを ボアダムスを あのとき 聴いてなかったら 今のような 音好きには なってなかったと思います









同じ部活で知り合った友達のさっちゃん 出会わせてくれて ありがとう








20年以上の ときをこえ
かたちは違えど 人に喜んでいただく側として 一緒の場所で すごすことになったよ









d0263815_16445112.jpg







d0263815_16502920.png








はい いつも うだうだと好きな音の話ですみません

5月に出店させていただく「森、道、市場2018」 大好きなバンドが出ることになりました







あまりに嬉しくて

このひょんなご縁 昔の自分に報告してあげたい気分です










そんなこんなで


日々の小さな楽しみを
お店のことも がんばりますー












.
.
.


[PR]
by kitowa | 2018-03-07 17:03 | 店主の環っぱ

余談:Live Phish 13

定休日あけの火曜日 今日はとてもあたたかいです
そして もう2月も終わります 




昨日から 車のなかでは 大好きなアメリカのバンド PHISHを聴きながら







d0263815_15030982.jpg
Live Phish 13








PHISH を聴いていると 先のほう あかるい光のほうへ むかっていく高揚感があります

ふふ こう言うとあやしげですが わたしは媒体がなくても その世界に十分いけるので




好きな音とお酒と自然と 好きな人さえいれば












d0263815_15113923.jpg



昨日 大阪に住んでいる 友だちから 手紙が届きました

二十代半ばの頃 大人になってからできた 大切な友人のひとりです










今池でのひとり暮らしの部屋で 美味しいもの いっぱい食べたり お酒をのんだり


与那国島へも 一緒に旅をしました










彼女の 「美しいもの」 についての 感覚がとても好きで その部分を尊敬もしていて





彼女がいるから「美しいもの」に まっすぐ むきあえる 自分でいつまでもありたいな と思うことができます

















はい そんなこんなで

3月もお店のこと がんばりたいと思いますー












.
.
.




[PR]
by kitowa | 2018-02-27 15:28 | 店主の環っぱ

余談:あたらしい景色


あたらしい景色をみること 踏み入れることは
なんだか とてもこわくて
自信がなくて


でも やっぱり よかった



一緒にみたいと思う景色があることや 次の段階にすすみたいと思うこと

すごく 相手に感謝したい



という気持ちです





d0263815_17083200.jpg





今日は ハンバートハンバートのライブへ行ってきます

たのしんできます






お店のことも がんばりますー









[PR]
by kitowa | 2018-01-19 17:10 | 店主の環っぱ

余談:本を読む日

定休日の月曜日のまた うだうだ話です
今日は時間あるなぁとウキウキし またいつもの図書館へ



毎日お店に行く道中 車のなかで聴いているラジオに アナウンサーの久米宏さんが出演
昔に出版された 奥様とのことを書かれている本の話をされていて


この本 面白そうだなぁと気になっていて さっそく借りてきました




d0263815_18151348.jpg


「ミステリアスな結婚 」
久米 麗子 (著),‎ 久米 宏 (著) 出版社: 世界文化社



奥様との出会いから、現在までー
恋愛感情とはまた違う お互い納得がいかない結婚のはじまり






「結婚 夫婦には いろいろなかたちがある」




自分も相手も変わりものだと 双方それを認めた時点で
一般的な形式はあてはまらない とらわれることもない

いい意味で前向きになりました・笑








d0263815_18380493.jpg

この本を借りて もうひとつ面白かったこと

久米さんの著書の間に 前に借りた人の 貸し出し履歴の紙が挟まっていて 
その他の本 「反・幸福論」「反・資本主義論」三島由紀夫の「春の雪」「沈める滝」の4冊でした



うわぁ~ 私よりこの人の方が相当屈折してる‼ となぜか嬉しくなり 知らない人の借りた本に 少し興奮してしまいました・笑













この本だけではなんだしと いつも一通りみる「工芸・美術」のコーナーへ




先日 一緒にいる人と「日本民藝館」の話をしてて
そういえば この頃 民藝館行ってないなぁ 行きたいなぁと思い 

昔 読んだなぁと思うものも含め 民藝関連の本 4冊借りてみました








d0263815_18441943.jpg
日本民藝館へいこう
坂田 和實 (著),‎ 山口 信博 (著),‎ 尾久 彰三 (著)出版社: 新潮社










d0263815_18454763.jpg

日々、蚤の市 -古民藝もりたが選んだ、ちょっと古くて面白いもの。
森田 直 (著)出版社: 青幻舎








d0263815_18462242.jpg
民藝の日本: 柳宗悦と『手仕事の日本』を旅する (2017年 日本民藝館創設80周年記念の展覧会図録)
日本民藝館 (監修) 出版社: 筑摩書房












上記の本で そうだ 今 日本民藝館の館長さん プロダクトデザイナーの深澤直人さんだった。。。。と
はっと思い出したことからも 民藝から 少し離れていたことを実感したうえ



今回 借りた中で一番面白く読んだのはこちら






サヨナラ、民芸。こんにちは、民藝。
出版社: 里文出版; 改訂新版



□民藝はすでに終わっているのか? / 濱田琢司, 久野恵一 述
□骨董と民藝に違いはあるのか? / 尾久彰三, 豊島愛子, 鄭玲姫 述
□用と美の間で作家は何を思うのか? / 志村ふくみ, 近藤高弘 述
□柳宗悦はなぜ利休をせめたのか? / 岡村美穂子, 千宗屋 述
□手仕事の市場は女性がつくるのか? / 五十嵐恵美, 星野若菜, 田中敦子 述
□民芸と手仕事に未来はあるのか? / 馬場浩史, 北村恵子, テリー・エリス, 南雲浩二郎 述
□柳宗悦の文庫本読書ノート / 佐々木浩樹 著




d0263815_18542046.jpg





こころ動かされたものが 美しいものと 直観的に思うので
どの分野でも ジャンル分けされる意味合いに こだわりは全くないのですが



最近 無知ゆえに 「骨董 古民芸 古美術」 このへんの違いが なんだかよくわからないなぁ・・・と少し感じることがあって









「モノとしての民藝」「思想としての民藝」





上記の本は 美しいものに関わる 様々なジャンルの方が 対談形式で 民藝を語り






思想としての民藝は 終わっている・・・ 
その出発点から 今 美しいものを考えてみる




柳宗悦の「民藝」に対する 人の考え 立ち位置から それぞれの想いが書かれていて 

古いもの 美術 工芸 人がつくりだすものに対し 自分なりの答えが ぼんやりみえてきて すごく興味深いなと思いました








d0263815_20193053.jpg


「民藝」ってなんだ?とあらためて その答えを求め読みすすめた本








最後には 美しいと感じたもの 人の手から作り出された素晴らしいもの





そのものを 誰がみつけだし 価値を見出していくのか
その思いも含め 誰が売っていくのか どの場で買うのか 


人とモノを どう繋いでいくのか








結局 今 自分のやっていることにも 通じる事柄もあり

お店のことに その考えを還元できたらいいなと思える 1冊でした













はい また いっきに本を何冊も読みすすめ いいお休みになりました

お店のことも 引き続き がんばりたいと思いますー





















[PR]
by kitowa | 2017-12-19 18:40 | 店主の環っぱ

余談:酒のほそ道

12月中旬の金曜日 「酒が呑める呑めるぞ 酒が呑めるぞー」という曲が 今日はあたまから離れません

あの替え歌 作った人のシンプルだけど ものすごい高揚感 あれ ものすごく気持ちわかるわぁ~と
一日 お店でそんなことばかり考えていました




第一回目の忘年会 
12月のあたま 前の職場の子の家にお邪魔してきましたー


ここのご夫婦には もう大変お世話になっていて いつも美味しいご飯 お酒を いっぱいごちそうになっています





d0263815_17010707.png



お酒好きな人は 食べることが好きな人が多い

だから わたしも そんな人たちが好き

















ラズウェル細木さんの漫画「酒のほそ道」ではないけれど
お酒好きの人は その季節に一番おいしい旬なもので どんなお酒を一緒に呑むかを愉しみとする




お花見 夕涼み 冬の寒さまで  春夏秋冬 お酒を美味しく呑むために いろんなことを かこつける・







d0263815_17150484.jpg





12月 まだまだ 人と呑む機会をひかえ

「お酒好きな人」について 考える





うだうだだけど 自分にとって 幸せな時間だなぁと思います


はい たのしいことを考えながら お店のことも がんばります!!










.
.
.
.
.


[PR]
by kitowa | 2017-12-15 17:18 | 店主の環っぱ

余談:ライブのたのしみ

11月はじめの週末 ようやくお天気がよくなりました~


新しい盆栽 苔玉の入荷 ブックマークナゴヤも残り2日間ということで
いろいろな方にご来店いただき とても嬉しく思います




少し嬉しいことが続いたので ここでちょっと 個人的にひそかに楽しみにしている事の話





d0263815_16161955.jpg

KitowaのHP・イベント出店など いつも本当にたくさんのことを手伝ってくれる友人が お店に来てくれまして
CDを1枚 置いていってくれました








d0263815_16194970.jpg


ハナレグミの新譜 7th Album「SHINJITERU」です



11月は そのCDを置いていってくれた友人と レコ発ツアーのライブへ行ってきますー








d0263815_16231486.jpg


日頃 くろいものが好きー なんて 少し公言したり してしまっていますが
永積さんがうたう姿 声をきいていると ほんとうにあたたかい気分になるんですよ



はじめは友人に誘ってもらったハナレグミのライブ  あれは 絶対 その場に行かないとわからない素敵さだと思ってます

たのしみだなー








d0263815_16332310.jpg

そしてなんと ライブは重なりました ハナレグミの次の日 neco眠るのライブに行ってきますー

また同じ友人と2日間連続でライブ
仲良し・笑




d0263815_16340833.jpg
いろんな音がぐちゃぐちゃまざった すごく楽しいバンドなので
こちらはクワトロにて 少し はしゃいでこようかと思いますー








お酒と音 好きな人とたのしめたら 本当にそれは幸せなことだと思っています






でも最近 お酒を呑みながら「幸せだなー」と口に出したら やばい人扱いされました
当人は自覚なしでした・笑






d0263815_16372978.jpg



はい いつも うだうだ話まで お付き合いいただき ありがとうございます




現在のブックマークナゴヤが 5日(日)で 終了し
来週 11月11日(土)12(日)は、常滑市の「手と間」に出店させていただきます








ライブ2日間などをたのしみに お店の方 もろもろ がんばっていきたいと思いますー











[PR]
by kitowa | 2017-11-04 16:44 | 店主の環っぱ