余談:100年のジャズを聴く
年をとってくるとほど 基本に戻るといいますが(言いますよね?・笑)
変拍子のプログレバンド ソフトマシーン代表するカンタベリーミュージックから
エレクトロマイルス そこから ウェンショーター、キースジャレット
マイルスバンドのメンバーの音へ
エリックドルフィ・アルバートアイラー・アリスコルトレーン
アートアンサブルオブシカゴ、その界隈の音
心躍る 好きな音が多すぎて
聴いていく過程が なにか渋滞している
どんな順序で興味を持っていったのか もう だんだんと記憶も薄れはじめ・・・
チャリーパーカーもアートブレーキーも好きだけど もしや
わたし セロニアス・モンク 意識して聴いたことないな ということに
先日 読んだ 下の1冊の本で気づきまして
図書館でモンクのCD まとめて借りてみました
100年のジャズを聴く
後藤 雅洋 (著), 村井 康司 (著), 柳樂 光隆 (著)
出版社: シンコーミュージック
JAZZは、元気か?
ジャズ100年記念特別企画! ジャズ界を代表する論客3人が徹底的に語り合った「ジャズの過去・現在・未来」
「新しいチャプター」を迎えて、ここ数年、再び大きな盛り上がりを見せているジャズ・シーン。だが、かつて「死んだ」と言われたジャズ。では「いまのジャズ」とは何なのか?――初のジャズ・レコード録音から100年の今年、その掉尾を飾る鼎談集の緊急発売! 30、50、70代 ──異なる世代を代表するジャズ評論家3人が、語り尽くした15時間。そして……ジャズは強く生き残っていた!
ということで 今週は 自分のなかで セロニアス・モンク週間
図書館のライブラリー 最高!
最近のジャズの人たち 今 また 音が面白くなっているみたいですね
新しい音もまた聴きたい
どんどん 基本もせめたい
そんな気分です
はい 今週もたのしみながら
お店のことも がんばりますー
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by kitowa
| 2018-04-03 17:43
| 音のこと